宣教師と妻と母の3つの帽子をかぶりながら奮闘中の宣教主婦、尾関祐子のブログです。北米での日本人宣教と帰国者のフォローアップの宣教団体、JCFNで働いています。JCFNの詳しい働きについては、www.jcfn.orgへ。


by yukoozeki

キレる神様、キレるモーセ、キレる私

日本から帰ってきて、そろそろ2週間が経とうとしている。が、この2週間、実は子育てがしんどくて、何度かキレたりしている。日本にいたときはなんだかんだ家族と一緒だったから気がまぎれていたけど、こっちに戻ってきたら、ムスメと一対一で向かい合う時間が長いからかもしれない。

はぁ。

しかし、通読の民数記を読みながら慰められたりもしている。

なぜなら、モーセが度々、文句ばかり言っているイスラエルの民にキレているからだ。
それだけじゃない。
神様だってキレてる。「こいつら、もうほろぼ~~す!!!」とか言いながら。

それを読みながら、「ふふふ。私とおんなじ~~~。」とほくそ笑んでいる。(←あはは。なんとおこがましい。自分をモーセはともかく神様と同列に置くとは。)

で、思った。
そうか~、愛しているから忍耐するし、たとえキレても見捨てないんだよな~、と。

よく旧約聖書の神様は義の神様で怖い。で、新約聖書の神様は愛の神様、とかって言うけど、あれ、ほんと間違っている、ってつくづく思う。

イスラエルを導き続ける神様は、キレながらも絶対にイスラエルを見捨てない。
どこまでも忍耐をもって育て続けて下さっている。なぜなら愛しているから。

逆に愛しているからこそ、キレる。
絶対にこうやった方が祝福なのに、イスラエルが言うこと聞かないから。
愛がなかったらキレたりしない。すーっと適当に距離を置いて無責任になればいい。
イスラエルがどこに行こうと何があろうと気にしなければいい。

でも気にするからこそ、生きて欲しいからこそ、祝福を与えたいからこそ、あそこまで忍耐してカナンの地に導き、そして、約束の地でも、何度も警告を与え、教え、戒め、やしない育てているんだ。

お~~~、これってまさに親の愛。

ま、私の場合はキレる原因はもっと利己的な理由であることが多いんですが。(たとえば、自分の睡眠時間や自由時間の確保だとか。ほほほ。)

モーセとおんなじ。神様とおんなじ。そう思ったら、たまにはキレるのもいいか、と慰められた。
(←そーなのか?ほんとに?)

とはいうものの。

それでもブレイクは必要。というわけで今日は愛するオットがキレる私を気遣って、半日ムスメを預かってくれ、私を外に出してくれました。感謝。
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by yukoozeki | 2010-04-11 10:38 | Motherhood