宣教師と妻と母の3つの帽子をかぶりながら奮闘中の宣教主婦、尾関祐子のブログです。北米での日本人宣教と帰国者のフォローアップの宣教団体、JCFNで働いています。JCFNの詳しい働きについては、www.jcfn.orgへ。


by yukoozeki

宣教報告2010年8月

「信仰によって、アブラハムは、相続財産として受け取るべき地に出て行けとの召しを受けたとき、これに従い、どこに行くかを知らないで出て行きました。」(ヘブル11:8) 

去る7月17日、JCFN北米本部は6年間お世話になったグレースブレザレン・ロングビーチ教会から、アーバインにあるニューソング教会に無事に引っ越すことができました。みなさんのお祈りを心から感謝します!

♪新しい地、アーバイン♪ 

a0122207_61730100.jpg新しい事務所は、ロサンゼルスの南にある、オレンジカウンティに位置しています。アーバイン市には日本人が約7000人ほど住んでおり、若い学生たち、駐在員等、比較的新しくこの地に住み始めた人たちの多い土地です。しかしながら、ここの市には日本人教会はほとんどなく、小さな家庭集会がいくつかあるだけ、というまさに日本人伝道の開拓を必要としている土地です。さらに、事務所は、カリフォルニア大学アーバイン校まで車で5分、という立地条件。事務所の裏には語学学校まであります。

a0122207_6182762.jpgJCFNがこの新しい地で、どんな働きを神様にさせていただけるのでしょうか。とても楽しみです。
 
しかし、引越しから一ヶ月経つというのに、いまだに新しい事務所のセットアップは完了していません。引っ越した次の週から、一緒に働いている黒田・中村主事はリーダーシップキャンプWIT、そして、ヨーロッパキリスト者の集いの出席のため、スペインへ、また、帰ってきたと思ったら、シアトルへ、カナダへ、そして日本へ、とめまぐるしく動きまわっています。

今回後方支援を任された(と、思っているのですが…)私は一人で、その間、新しい事務所の電話やインターネットの開設、壁のペンキ塗りの手配、いらない家具の処分や新しい家具の購入、棚の取り付け等、ぼちぼちと地味な作業を続けています。

そんな中、ちょうど通読がネヘミヤ記に差し掛かり、彼がエルサレムの城壁の再建、という神様の目から見るととても意義のある、しかし、作業自体はとても地味で根気のいる仕事をしている様子に励まされています。ネヘミヤ記では、城壁は52日かかってエルルの月の25日に完成した、とあります。エルルの月は、今の暦で言うと9月にあたります。JCFNの事務所も、9月中には完成し、新しい学期のよいスタートを切りたいと願っています。是非お祈りください。

また、事務所がアーバインに移ったため、現在私たちの住まいも事務所の周辺地に探しています。主が最善の場所を与えてくださり、新しい家がまたミニストリーの拠点として用いられるようにお祈りください。


♪EC男女別集会♪

今年のイクイッパーカンファレンス(EC)テーマは、「Reflect His Holiness ~ 聖なる方はあなたのうちに」(1テサロニケ5:23-24)というもので、特に、きよめられることについて取り扱うことになっています。私たち夫婦はそれぞれ、3日目の晩に行われる男女別集会を担当することになりました。

6月ぐらいから集会の実行委員を募り、電話やスカイプで、男女についての学びを行いつつ集会の企画を立てていますが、とてもチャレンジを感じています。きよさ、というテーマを考えるとき、単に性的な問題だけを取り扱うのではなく、自分がキリストの花嫁として整えられるためにどのような人生を歩まなければならないのか、人格全体を総括的に取り扱うことができれば、と考えています。また今回の男女別集会実行委員のメンバーには、3組のカップルが関わっていますので、祝福された結婚やパートナーシップという角度からも、若い世代を励ましたいと願っています。

例年、この男女別集会は、カンファレンスの中日の晩に開かれ、参加者たちが霊的に深い取り扱いを受ける集会です。主が導いてくださり、よい準備をしていくことができるようにお祈りください。

♪ママバイその後♪ 

a0122207_6185617.jpgママのためのバイブルスタディも続けています。今回は、「見つけた、子育ての喜び」というテキストを使って、子どものしつけや、子どもとのコミュケーションについて学んでいます。
 学びをしながら思うことは、子どもに対するコミュニケーションのあり方は、そのまま、子どもに対するだけでなくすべての対人関係に当てはまる、ということです。尊敬し、しっかり話を聞き、愛と忍耐をもって接し、育て、自分もそれによって育てられる。
 こちらの方もさらに新しい人たちが加えられ、子育て、という福音に対して心開かれるライフステージにいるママさんたちに福音を伝える機会として用いられるようにお祈りください。

♪その他祈りの課題♪

1.フォローアップをした人たちが、帰国後も主にあって成長していくことができるように。日本の文化、教会、家族、色々な問題がある中で、神様につながることができるように。そして、彼らを支えるクリスチャンコミュニティが一人一人に与えられるように。
2.引き続き経済的な必要が満たされるように。必要額は約14万円です。6, 7月は少し厳しい結果となりましたが、主が満たしてくださるように。
3.ミニスターとして、妻として、母としての召しを感謝して受け止めつつ忠実に主に従うことができるように。
4.母教会の高槻福音自由教会の祝福のためにお祈りください。
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by yukoozeki | 2010-08-28 06:22 | Bi-monthly Report