宣教師と妻と母の3つの帽子をかぶりながら奮闘中の宣教主婦、尾関祐子のブログです。北米での日本人宣教と帰国者のフォローアップの宣教団体、JCFNで働いています。JCFNの詳しい働きについては、www.jcfn.orgへ。


by yukoozeki

カナの結婚式

昨日ムスメ1号に、聖書物語を読んであげていたときのこと。

「カナのけっこんしき~お母さんの心配」
っていうやつだったのですが。

a0122207_9573374.jpgめて発見したことは、「そうか、イエス様の最初の奇跡をActivateしたのは、母マリヤの信仰だったのか。」ということ。
よく考えると、これまでイエス様は奇跡を行っていなかったわけで。
もちろん、弟子たちを何人か連れ歩きはじめてはいたけれど、あまり知名度もなく。

そんな状況の中、イエス様が奇跡を行うに値する?だけの信仰をもってイエス様に期待したのは母マリヤだった、ということに改めて感動を覚えた。

(あんた、絵本の副題間違ってるよ。「お母さんの心配」どころか「お母さんの大胆な信仰」にすべきですよ、みたいな突っ込みを入れてみたりして。)

実は前々から、どうしてイエス様は、水をぶどう酒に変える奇跡を、最初の奇跡として行ったんだろう、と疑問に思っていた。誰かの命に関わる重要時でもないし、一番心配すべき、花嫁と花婿は、ぶどう酒がなくなっていることにも気がついてかどうか疑わしいし。

で結論としてはなんとなく、イエス様って私たちの必要すべてに目を配ってくださっているんだなあ、とぐらいに思っていたのだけれど。

それだけじゃないんだね。やっぱ、奇跡の働く裏には信仰があったのだ。
イエス様に、「私のときはまだきていません。」とか結構否定的なことを言われたにも関わらず、「あの人に何か言われたらそのとおりにしてね。」と使用人に言う姿とか、ほんと、あっぱれである。

他にもいのちに関わらない奇跡として5000人の給食とか、魚がたくさん釣れたりとか、っていうのはあるけれど、どちらかというと、あれはイエス様の方から弟子たちへの信仰のチャレンジとして行われた奇跡っていう印象が強いし。ほんと、カナの婚礼はイエス様の奇跡としてはかなり珍しい、気がする。

で、特に結論というのはないのですが、ひたすら

マリヤの信仰はやっぱりすげぇ!さすがイエス様の母に選ばれただけあるなあ、と感動したため、メモのため記録しておく。

聖書絵本もばかにしたものじゃない。
ムスメにもっと聖書物語を読んであげよう、と改めて思ったひと時でした。

PS ちなみにムスメ1号の反応は、
「これカナちゃんの結婚式のお話?」
ムスメよ、それはちょっと違う....。
[PR]
by yukoozeki | 2012-03-08 10:01 | Motherhood