宣教師と妻と母の3つの帽子をかぶりながら奮闘中の宣教主婦、尾関祐子のブログです。北米での日本人宣教と帰国者のフォローアップの宣教団体、JCFNで働いています。JCFNの詳しい働きについては、www.jcfn.orgへ。


by yukoozeki

宣教報告2014年9月

「まことに、私のいのちの日の限り、いつくしみと恵みとが、私を追って来るでしょう。私は、いつまでも、主の家に住まいましょう。」 (詩篇23:6)

アメリカの長い夏休みが終わり、新学期がはじまりました。日本に一時帰国していた人たちも戻ってきました。秋学期は通常多くの行事があり、とても忙しく、また楽しい季節です。また新しくアメリカに来た人たちとのコンタクトが与えられるように祈り備えていきたいと思わされています。


♪インターン♪

 この夏のハイライトの一つは、インターンとしてミズーリからやってきた、山梨あゆみ姉です。彼女は2か月間のインターン期間中、我が家にホームステイしてくれ、JCFNにとってだけでなく、私たち家族にとっても大きな恵みをもたらしてくれました。

 あゆみ姉は彼女はアメリカ人のクリスチャンたちによって、福音を知り、クリスチャンになり、そして、神学校に行きました。

 しかし、英語の環境の中で救われたため、「日本人」であることと「クリスチャン」であることをなかなか結び付けることができず、日本人にばったり会ったときに、どのように接していいか、また福音を伝えたらいいのか、という戸惑いを抱えていました。自分が日本人であり、クリスチャンである、という2つの事実をうまく結び付けることができないまま、神様に導かれてJCFNにやってきたのです。そんな彼女は2か月間、JCFNの主催するリーダーシップトレーニングキャンプWITに参加し、ミッショントリップや、日本語での修養会、そして、日本人教会での青年会のバイブルスタディのリードに加え、何人かとの求道者たちと個人的に会い、一対一でのバイブルスタディ、と日本語での「信仰生活」とミニストリーをはじめて経験しました。
 インターンが終わるころ、彼女は、ずいぶん日本人であることとクリスチャンであることを統合させることができてきたようです。インターンが終わった後、彼女からもらったメールの中で、

「こちらに戻ってきて、近くの大学に来ている日本人の留学生の数が、例年より多いことに気付きました。多くの人に先週イベントで会ったのですが、その中のひとりの女の子が、キリスト教の教会に興味があると向こうから連絡を取ってくれて、彼女がどのくらいもっとキリスト教の聖書、イエス様のこと知りたい!と思っているかまだ分からないのですが、もし御心だったら、その子とバイブルスタディーしてみたいな、と思っているところです。」

とありました。本当に感謝でした。

 改めて、彼女のような人のためにJCFNの働きはあるのだな、と思わされます。英語環境の中で、救われ、神学校に行くほどの思いを持っていたとしても、もし、海外にいる間に、日本人であることとクリスチャンであることが統合されておらず、日本語での信仰生活を体験していなければ、日本に戻ってもせっかくの器が日本の宣教のために役に立たないかもしれないのです。ますますJCFNの働きが彼女のような人たちとの出会いに導かれることを祈っていきたい、と思わされました。


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♪尾関家の夏休み~VBS(バケーションバイブルスクール)♪

夏の間は、子どもたちが家にいるので、なかなかいつものように動くことが難しいのですが、普段以上に子どもたちと過ごすことができて、それはそれで感謝なときとなりました。
8月なかばに1週間ほどJCFNからお休みをいただき、子どもたちと一緒に、日本語による子どものためのバイブルキャンプにスタッフとして参加させていただきました。普段相手にするのが大人なので、子どもたちの柔らかい心と吸収力がとても新鮮で、そして感動的でした。福音の種を幼いたましいに植え付けることの大切さを学ぶと同時に、これも一つの海外における福音宣教の大きな場であることを確認するときとなりました。ぜひいつか、自分たちの教会でもやり、普段育児クラスに来ているお母さんたちだけでなく、子どもたちにもしっかりとアウトリーチしたい、との思いに燃えて帰ってきました。祈りつつ神様の導きに期待したいと思います。


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♪その他祈りの課題♪

1.帰国した人たちのそれぞれの歩みと信仰生活のために。主が彼らをふさわしい教会・集会・個人に出会わせてくださり、ますます主にあって信仰を強めていくことができますように。
2.秋学期からのそれぞれのキャンパスでのミニストリーが祝福されるように。リーダーたちのための訓練会や、集会を始めるためのサポート等、JCFNの主事たちが用いられるように。
3.主が経済的必要を満たしてくださるように。2013年度(2013年7月~2014年6月)のサポート達成率は、90.2%でした。みなさんのお祈りとサポートを心よりありがとうございました。次年度も必要が満たされ、働きがなされるようにお祈りください。
4.帰国者応援ワークブック駐在・社会人編の執筆の上に主の豊かな導きがあるように。
5.年末に行われるイクイッパーカンファレンスの準備のために。
6.ミニスターとして、妻として、母としての召しを感謝して受け止めつつ忠実に主に従うことができるように。
7.母教会の高槻福音自由教会の祝福のためにお祈りください。

皆様の上に祝福を祈りつつ。     


尾関 祐子
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by yukoozeki | 2014-09-18 07:54 | Bi-monthly Report