宣教師と妻と母の3つの帽子をかぶりながら奮闘中の宣教主婦、尾関祐子のブログです。北米での日本人宣教と帰国者のフォローアップの宣教団体、JCFNで働いています。JCFNの詳しい働きについては、www.jcfn.orgへ。


by yukoozeki

ACMI09

昨日、今日と、留学生ミニストリーをしている人たちのConferenceに参加してきた。.

ムスメからこんなに離れるのは初めてだが、もう10ヶ月だし、と、この週末はオシゴトモード。
(私がオシゴトしている間の夫の奮闘記は、こちらから。)

私たちJCFNも日本人留学生伝道のエキスパート(?)として、ワークショップを担当。しかしいつもながら英語力のなさに涙。

えにうぇい。

今回のConferenceでは、留学生ミニストリーにおけるITの活用、というテーマで行われた。いろいろなワークショップでも、facebookやら、twitterやら、今の学生たちのコミュニケーションの大きな部分を占めるツールが取り上げられ、具体的な使い方を教えるような内容のワークショップもいくつかあった。

学生たちにとっては学ぶことでも何でもない普通のことをミニスターたちがわざわざカンファレンスで学ぶなんて面白い、と単純に思ったのだが、でもよく考えてみたら当然だ。
30代の私でさえ、facebookなんて、登録はしているもののほとんど開店休業状態だし、Twitterにいたっては、「何それ?何のために使うの?」という感覚だし。40代and upのミニスターたちにとっては、未知の世界であるに違いない。

ある講師は、「もし、本気で留学生たちと関わり彼らと関係を作りたいと思っているなら、3つのことをおススメします。ひとつは、携帯の定額text messageを契約すること。二つ目は、messageを返す時の時間短縮のために、Blackberryを購入すること。そして3つ目は、facebookのaccountを作ることです。」
と言っていた。これが日本人相手だったら、mixiに登録すること、などもきっと含まれるのだろう。

(ちなみに、my boss、Sちゃんは3つともすでにやっている。さすがだ。私は...えへへ。ここ数年学生たちとあんまり関わってないからね~。)


改めて思ったのは、やばいな~、この人たち。
彼らは本気なんだ、本気で学生たちにリーチアウトしようとしているんだ、ってこと。
彼らをJesusのところに導くために。
そのために、学生の文化を学び、自分にとっては意味のないようなことにもコミットする。伝道者魂のようなものを見たような気がして大いに励まされた。


「ユダヤ人にはユダヤ人のようになりました。それはユダヤ人を獲得するためです。...すべての人に、すべてのものとなりました。それは、何とかして、幾人かでも救うためです。」(1コリント9:22)


それで思い出したのが、3月のAll Nations Returnee Conference。
この中で、とある会社の社長さんが、

「もし日本人の若者たちを本気で獲得したいなら、教会のホームページを、PC用ではなくて、携帯用のものを作る必要があります。」

と言っていて、なるほど、本当にそのとおり。
今の日本の若者は、ほとんど携帯だものね。携帯で検索できない教会は彼らにとってAccessがないに等しい。

ちなみにJCFNも携帯用のHPはまだ持っていない。
自分の現状を見直し、神様に託されている人たちへ福音を届けるために何をしなければならないのか、何が必要なのか。
改めて考えさせられるよい機会となった。
[PR]
by yukoozeki | 2009-06-01 04:33 | Daily Ministry