宣教師と妻と母の3つの帽子をかぶりながら奮闘中の宣教主婦、尾関祐子のブログです。北米での日本人宣教と帰国者のフォローアップの宣教団体、JCFNで働いています。JCFNの詳しい働きについては、www.jcfn.orgへ。


by yukoozeki

カテゴリ:Daily Ministry( 78 )

アドベント

ECが待ち遠しい。
10月の第1回目のEC祈祷会が終わった直後から、何かと霊的な攻撃を感じるようになった。一つ一つのことは小さなことだけれど、毎日積み重なっていくと、少しずつ、落胆し、消耗し、疲れてしまう。
11月の第2回目のEC祈祷会の時に、「神様、早く勝利を与えてください。もうこんな戦いは疲れました。」と祈ったのだけれど、その後もやはり攻撃は続いていて今に至る。

今日、はちこさんのブログ で見つけたバイオラの待降節デボーションガイドを開きながら、思った。

あー、私が待っているのは本当はECじゃなくて、イエス様ご自身なんだ、と。イエス様の介入と栄光が現れることを待ち望んでいるのだ、と心から思わされた。
暗闇の中にいるからこそ、光が待ち遠しい。それを経験するために今しんどいところを通っているのかな、と。

後2週間。心も体も整えられ、クリスマスを迎え、ECを迎えることができますように。
もちろんその前にやらなければならないことは山積みだけど。
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by yukoozeki | 2013-12-10 13:52 | Daily Ministry
正確に言うと、南カリフォルニア教会連合結成から100周年、ということなのですが。

大会そのものには全部でられず、途中で抜けてしまったものの、お昼の時に同じテーブルで聞いたお二人のご婦人方のお話がとても印象的だったので書き留めておきます。

お一人はたまたま2ヶ月ほどこちらに来られていた方。
牧師家庭で生まれ育ち、お父様が戦時中、アメリカにいる日本人への宣教の為、わざわざ日本から3年間ほど単身でこちらに来られていたことがある、とのこと。

その間、彼女をはじめ、9人(!)のお子さんを抱えたお母様は、広島に残り、子どもを育てながら3年間ご主人の留守を守って牧会されたそうです。

それだけでも、すごい!とびっくりしながら話を聞いていたのですが。

戦争がひどくなり、岡山に疎開した直後に、原爆が落とされ、その教会は跡形もなくなり、教会の方々もほとんど亡くなってしまいました。

その方は当時たった4才だったそうですが、アメリカから帰ってきたお父さまが、焼け跡から取り出された教会の瓦を握りしめながら、ひどく落ち込んでいたことをよく覚えているそうです。

もう一人の方の話は40年近く前に、アメリカにわたった来られた新1世の方の話。
当時、今あるミッションバレーフリーメソジスト教会は、LAフリーメソジスト教会、という名で、LAダウンタウンにあったのだ、と。

日系1世のおばあちゃまたちが、近くの青果市場に野菜を売りに行き、ほそぼそと生計を立てつつ教会を支えていて、毎週のように手作りのクッキーを焼いて、彼女と子どもたちにくださったのよ、と話してくれました。

でも、ある時その教会は火災事故で全焼。

そこでへこたれないのが日系1世クリスチャンたち。(すごい)当時少しずつ開け始めてきた、サンガブリエルに土地を移して、教会をもう一度立て直したのだそうです。

「でも、いい決断だったと思うわ。その頃からどんどん豊かになっていった日系人2世たちはダウンタウンを離れて、アルハンブラとか、モントレーパークに移っていったからね。」

「え?そうなんですか?でも、今ミッションバレー教会の周りはまるで中国みたいになってますよね。」

「そうね、でもその当時は白人がとても多い土地だったのよ。....」

へ~~~~~。

いやいや、彼女たちの口からでてくる言葉はそのまま、まさしく南カリフォルニアの宣教の歴史絵巻のようでした。

留学生として最初日本からこちらに来た時には何も知らなかったアメリカにおける日系人の歴史ですが、図らずも17年もアメリカで生活し、子どもを生み育てながら、移民1世としてのアイデンティティが少しずつ培われてきている今だから、こういう話に興味を惹かれるようになったのかもしれません。

ちなみに、今日の大会で賛美リードをしてくれたNくんは、お父様が昔LAに留学中クリスチャンになったそうです。彼はその信仰を継承し、今アメリカで生活しながら、日本人教会に仕えています。

そして、今回の大会の会場となった教会は、かつては日本人教会だったけれど、時代と共に、「日系人」へのこだわりを捨て、アジア系アメリカ人宣教へと大きく舵を切り直して大成功した大きな教会。

100年、とひとくくりにしつつも、そこに関わる色んな人達がいたんだなあと。
先駆者として、出て行った1世たち、戦争でアイデンティティを問われた2世たち、彼らのために海をわたって日本からはるばる宣教に出かけていった牧師たち、私たちのように、すでに社会でのステイタスが確立されてからその恩恵に預かっている新1世、そして留学生たち....。

いろんな人達がそれぞれに神様の前に召された場所で、大きくても小さくてもその宣教の働きを担っていたのだ、と改めて思わされました。

今、在米留学生の数はピーク時の半数、駐在の数も減りつつある中、それでもここに置かれ、特に日本人がたくさんいるオレンジカウンティのアーバインのすぐ近くに住んでいて、アメリカで救われ、日本に帰国する人たちを対象にしたミニストリーをしている、という今の自分の状況の中でなすべきことはなんだろう。

歴史を少し知り、今の自分の立場となすべきことを考える事のできた、貴重な一時に感謝。
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by yukoozeki | 2013-11-03 13:47 | Daily Ministry

Power of a Praying wife

1月から約半年にわたって一人の姉妹と毎週読み進めていたのがこの本。

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日本語でも、「夫を支える30の祈り」という邦題で出版されている。
結構有名な本らしいけど、実はちゃんと読んだことがなかったため、今回、そのような形で丁寧に読み進めることができたのは、とてもよかった。

+++

詳しくは書けないのだけれど、この半年の間に、その姉妹のご主人は「激変」と言ってもいい変化を遂げた。
彼の心の問題にいやしと解放が与えられ、変えられたことに、祈ってきた彼女自身が一番驚いていた。
神様が、忠実に祈りを聞いてくださる方であることを、間近に見ることができたこと、本当に感謝。

もっと感謝なことに、このことをママバイで証したら、2人の姉妹が、「私も読みたい。」と言って、この本を一緒に読み始めてくれている。

本は読み終えたけど、私もちゃんと夫のために祈ってイカンとなあ、と思わされている。
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by yukoozeki | 2012-08-18 09:42 | Daily Ministry

わたしもなりたい。

ママバイがぼちぼち進んでいる。
ぼちぼち、っていうか、遅々として進んでないかも、と実は思っていた。

今日まで。

でも、その思いを覆す出来事が今日あったのでメモっておく。

先週ママバイにきているNちゃんが、「来週私にリードをやらせてください!」
と素晴らしい申し出をしてくれた。

それで、今日は彼女にリードをバトンタッチ。

リードをしてもらいながらの分かち合いで彼女が一言。

「私、自分でも早くバイスタをリードできるようになりたいです。そしたら、友達とか
自分の家に呼んで、牧師とか専門の人に頼らなくても自分でバイスタができる
ようになるでしょ。」

と彼女。そうしたらもう一人の参加者のNさんも

「そうそう。私もできるようになりたい。自分の家を開放して、こういうのができたら
いいな、っていつも思う。」


++++


たったこれだけの会話だったのだが、とてもとても嬉しかった。

自分がバイスタやスモールグループをする時、メンバーの一人ひとりがいつか
自分で自分のバイスタをできるようになってほしい。
自分でバイスタをする、というビジョンをキャッチして欲しい。

専門の訓練を受けたリーダーだけが教えるんじゃない。
神様の働きは、神様からの召しを受けた、普通の人達によって進んでいく。

つねづねそう思ってやってきた私にとって、彼女たちの発言は、神様からの

「間違ってないよ。このまま進んでいいんだよ。」

という後押しの声に聞こえた。

感謝。

ママバイをはじめて5ヶ月。
大きなマイルストーン。

彼女たちの思い、近い将来実現できますように。
その訓練のためのよい知恵とリソースを提供することができますように、と祈らされた。
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by yukoozeki | 2012-07-21 09:04 | Daily Ministry

日米合同主事会2012

昨日から4日間の予定で、日米合同主事会がはじまっている。
朝の9時から晩の7時までほぼノンストップで1年間のミニストリーのレビューやこれから1年のミニストリー計画を立てる時間。

私もムスメたちを主人に預けてフル参加。
ぐぐ~~~~~っとミニストリーのことを集中して考えることのできる貴重な時間が与えられて感謝。

思えば、去年は3月のはじめに合同主事会を持った。
そのときにたてた5ヵ年のゴールは、

Transforming the changing world with an unchanging truth. 

このゴールを設定したときは、その一週間後に、3.11の震災が起こることなんてまったく予想もしていなかった。

まさに、この1年、Changing worldを経験したわけだけれど、Unchanging Truth=神のみことばや私たちの使命をもって生きていくこと、そして、この世に影響を与えていくことをゴールとしていたなんて、預言的だなあ、というか、まさに、このゴールは神様が与えてくださったものだったのだな...、と神様への畏れを新たにさせられたのだった。

二日間終わり、具体的なミニストリーについても色々と話が進んでいる。
後残り二日間も、引き続き与えられた貴重な時間、神様に聞きながら進んでいきたい。
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by yukoozeki | 2012-03-17 14:55 | Daily Ministry

OC ママバイ without me

今日から本格的なママバイ開始。

が。

今週のはじめからムスメ1号発熱。
そして昨日はムスメ2号も続いて撃沈。

というわけで、記念すべき第1回目のOCママバイの学びに参加できず。

お~の~~!!涙。

しかし感謝なことに、言いだしっぺ抜きでも全然問題なくみなさん楽しめた様子。

しかも、「来週、私リードしますね!祐子さんはまだお子さんの体調どうなるかわからないです
からね。」

という人もでるほどの積極的姿勢!イェイ!

感謝だな~~。
みんな、水を得た魚のように生き生きしていらっしゃる。

こういう場はほんと、特に、普段子育てで忙しく、じっくりゆっくり神様のことを考えたり
信仰のことを思い巡らしたり出来ないママズには必要なんだな~、としみじみ。

そして、私にとっても、これは、「手放す」ことのレッスンかな。
自分がこのバイスタを握り締めることなく、神様が自由に働いてくださるように祈りつつ
ムスメたちの世話にあけくれていた一週間でした。

まさに
It's not about you. It's about God. (Rick Warren)

でも来週はよくなるといいなあ。涙
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by yukoozeki | 2012-03-03 15:13 | Daily Ministry

OC ママバイ (仮称)

オレンジカウンティに引っ越して約11ヶ月。
ついに今日から、ママバイをはじめた。

何人かの姉妹たちから、「やりましょ~。」と声をかけられ、祈ってきたけれどムスメ2号に手をとられ、ECやら引越しやら、ばたばたしていたが、やっと機が熟した感じで、「えいや!」と重い腰をあげたところ、さささっとメンバーが集められ、祝福されたときを持つことができた。

感謝感謝。

子育てのこと、夫婦関係のこと、...。色々学びたいこと、シェアしたいことがあると思うけれど、何をやりたい?どんなことをしたい?と話し合ったときにでてきたことは、「まず自分の信仰を強めるところから。」とみんなが言いPurpose Driven Life(人生を導く5つの目的)をやることに。

普段忙しく、聖書を読む時間や祈る時間の確保にも四苦八苦する子育て中主婦が、いかに霊的に渇き、励ましを求めているか、改めて確認したときになった。

さてさて、来週から本格始動。
神様に期待しましょう。

神様、このママバイが、自分の励ましや慰め、心の平安になることはもちろんですが、それ以上に、あなたの栄光を現すものになりますように。
ママバイに来る一人ひとりが整えられることにより、夫が、子どもたちが、周りの人たちが神様に近づけられますように。
ママバイを通して、多くのキリストの弟子を直接、間接に育てていくことができますように。

アーメン。

ps それにしても、OCママバイとはいまいちなネーミング。どこかのおしゃれな教会のミニストリーのように、キャトルセゾンとかなんか....。かっこいい名前募集中。
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by yukoozeki | 2012-02-25 09:52 | Daily Ministry

4つの目標

さて、仕事を復帰したとたん、あっという間に7月が終わろうとしている。
早い...。

前回のブログの続きで、自分のやるべきことはなにか、つらつらと考える日々が続いている。
実は、3月に引越し、出産のための産休が入り、そして、事務主事が与えられる、という3つの大きい変化がやってきたため、一度私のJob Descriptionはリセットされたカタチになり、新しいミニストリーを始めるには絶好のチャンスなのだった。

で、今考えているのは、

1.アーバインの地で、ママさん相手のバイブルスタディを始める。(引越し前もやっていたけど、違うメンバーで新しく始める、という意味。)
2.学生数人たちのメンターをする。(ま、これも引き続きの部分もあるけれど、新学期で学生の移動があるので、新しい出会いがあればいいな、と。)
3.JCFNのリソースをつくる。たとえば、帰国準備のため、冠婚葬祭とか、家族の関係とか、帰国者たちが通る問題についてのDVDバイスタシリーズを作ったりとか。(ちょうどJCFN20周年で記念文集を作ることになりそうだけれど、これも、一つのリソース作りかな。)
4.夫婦・家族でできるバイスタ、もしくはミニストリーをはじめる。(これは、バイスタ、とかもいいし、Teaching Ministryというカタチでも用いられていきたい。)

という4つのことかな。
4ついきなりフル稼働したら大変かもしれないけれど、少しずつ、神様に導かれながらこの4つのために時間を割いていきたいなあ、と思わされている。

日々やらなければならないことはたくさんあるけれど、永遠のインパクトを人に与えることにエネルギーと時間を割いていくことを最近の礼拝メッセージでなんども語られている。

神様、どうぞ導いてください。
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by yukoozeki | 2011-07-26 08:38 | Daily Ministry

産休明け

先週の水曜日から、仕事がはじまった。
ま、はじまった、と言ってもパートタイムなので、そこまで急激に生活が変わるわけではないけれど、それでもやることが増えた分、考えることも増え、忙しくなった。

産休中、少しゆっくりと、JCFNの大きな今後の方向性、とか、こういうことをやっていけたらいいな、と考えていたことがあったのだけれど、産休明け初日のミーティングに出て、

「うぁー、そうやった、そうやった、あれもこれもやらなあかん~~。」

と、それどころじゃないモードにいきなり突入してしまった。

いかんいかん。

何をするべきか、何をしないべきか、流されることなく、しっかり見極めながらやっていかなければ、と思わされた。贅沢に使える時間はない。限られた時間とエネルギーをどこに注ぐべきか、しっかり祈りこんでいかなければ、と心を新たにした初日だった。

感謝なことに、仕事はじめの日、ムスメ2号が一晩中起きることなく、朝6時過ぎまで寝ていてくれた。
神様は、こういう風なカタチでも、仕事に復帰することをConfirmしてくださったのかな、と思うと嬉しくなった。

(あ、でも、次の日はまた4時に起きてきましたけどね。...)

さあ、神様に期待していきましょう。
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by yukoozeki | 2011-07-10 05:57 | Daily Ministry

EC 実行委員会

さて、土曜日は、ECの実行委員会だった。
私もまだ産休中だけど、ムスメ二人をオットに預けて参加。(ムスメを預けられた父の奮闘記はこちらから。)

実は産休中ほとんどメールもしっかり読まず、4月から始まっている実行委員会もでていなかったので、また、それより何より、育児にあけくれていて、ECのことをなかなか思い巡らしたりする時間もなく、また実際子どもを二人も連れている自分がどのように関われるのかまったくわからず...という状態の中での参加だったので、ついていけるのか、少し不安だったのだけれど。

ミーティングの最初に祈りの時間を持った。
2人ずつ組になって、お互いの賜物をシェアし、それがECにおいて用いられるように祈りましょう、とのインストラクションが与えられた。

それがなぜかものすごく新鮮で衝撃的で。

こんな私でもまだ何かできるんだろうか?とおそるおそる参加していた私に、もう一度神様が、私に与えてくださった賜物、そして過去のECにおいて用いられた記憶を思い返させてくださったような気がした。

「神様、こんな私でも、まだ用いてくださるんですか?」

私はよっぽど気弱になっていたらしい。

果たしてミニストリーに復帰できるのか?
復帰しても、一体こんな限られた時間とエネルギーで何ができるんだろう?

そんなことばかり考えていた。

それでも、まだ神様はこんな私を導き用いたいと言ってくださるのなら、小さな働きでもささげます。主よ、用いてください。そのように祈ることができた。

ミーティングは結局13時間に渡った。
その間、授乳をしたりもして、ぐーっと集中、とはおせじにも言えなかったのだけれど、でも少なくともEC11に対して、また、ミニストリーそのものに対して、再スタートをやっときれたような気がする。

感謝な一日だった。
子どもたちを見てくれたオットにも、本当に感謝。

しかし一日終わったら、EC5日間終わった後のようにぐったりしてしまった。
まだまだ体力のリハビリが必要なようである。

産休あけまで後2週間。

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by yukoozeki | 2011-06-21 07:26 | Daily Ministry