宣教師と妻と母の3つの帽子をかぶりながら奮闘中の宣教主婦、尾関祐子のブログです。北米での日本人宣教と帰国者のフォローアップの宣教団体、JCFNで働いています。JCFNの詳しい働きについては、www.jcfn.orgへ。


by yukoozeki

カテゴリ:Bi-monthly Report( 28 )

宣教報告2010年8月

「信仰によって、アブラハムは、相続財産として受け取るべき地に出て行けとの召しを受けたとき、これに従い、どこに行くかを知らないで出て行きました。」(ヘブル11:8) 

去る7月17日、JCFN北米本部は6年間お世話になったグレースブレザレン・ロングビーチ教会から、アーバインにあるニューソング教会に無事に引っ越すことができました。みなさんのお祈りを心から感謝します!

♪新しい地、アーバイン♪ 

a0122207_61730100.jpg新しい事務所は、ロサンゼルスの南にある、オレンジカウンティに位置しています。アーバイン市には日本人が約7000人ほど住んでおり、若い学生たち、駐在員等、比較的新しくこの地に住み始めた人たちの多い土地です。しかしながら、ここの市には日本人教会はほとんどなく、小さな家庭集会がいくつかあるだけ、というまさに日本人伝道の開拓を必要としている土地です。さらに、事務所は、カリフォルニア大学アーバイン校まで車で5分、という立地条件。事務所の裏には語学学校まであります。

a0122207_6182762.jpgJCFNがこの新しい地で、どんな働きを神様にさせていただけるのでしょうか。とても楽しみです。
 
しかし、引越しから一ヶ月経つというのに、いまだに新しい事務所のセットアップは完了していません。引っ越した次の週から、一緒に働いている黒田・中村主事はリーダーシップキャンプWIT、そして、ヨーロッパキリスト者の集いの出席のため、スペインへ、また、帰ってきたと思ったら、シアトルへ、カナダへ、そして日本へ、とめまぐるしく動きまわっています。

今回後方支援を任された(と、思っているのですが…)私は一人で、その間、新しい事務所の電話やインターネットの開設、壁のペンキ塗りの手配、いらない家具の処分や新しい家具の購入、棚の取り付け等、ぼちぼちと地味な作業を続けています。

そんな中、ちょうど通読がネヘミヤ記に差し掛かり、彼がエルサレムの城壁の再建、という神様の目から見るととても意義のある、しかし、作業自体はとても地味で根気のいる仕事をしている様子に励まされています。ネヘミヤ記では、城壁は52日かかってエルルの月の25日に完成した、とあります。エルルの月は、今の暦で言うと9月にあたります。JCFNの事務所も、9月中には完成し、新しい学期のよいスタートを切りたいと願っています。是非お祈りください。

また、事務所がアーバインに移ったため、現在私たちの住まいも事務所の周辺地に探しています。主が最善の場所を与えてくださり、新しい家がまたミニストリーの拠点として用いられるようにお祈りください。


♪EC男女別集会♪

今年のイクイッパーカンファレンス(EC)テーマは、「Reflect His Holiness ~ 聖なる方はあなたのうちに」(1テサロニケ5:23-24)というもので、特に、きよめられることについて取り扱うことになっています。私たち夫婦はそれぞれ、3日目の晩に行われる男女別集会を担当することになりました。

6月ぐらいから集会の実行委員を募り、電話やスカイプで、男女についての学びを行いつつ集会の企画を立てていますが、とてもチャレンジを感じています。きよさ、というテーマを考えるとき、単に性的な問題だけを取り扱うのではなく、自分がキリストの花嫁として整えられるためにどのような人生を歩まなければならないのか、人格全体を総括的に取り扱うことができれば、と考えています。また今回の男女別集会実行委員のメンバーには、3組のカップルが関わっていますので、祝福された結婚やパートナーシップという角度からも、若い世代を励ましたいと願っています。

例年、この男女別集会は、カンファレンスの中日の晩に開かれ、参加者たちが霊的に深い取り扱いを受ける集会です。主が導いてくださり、よい準備をしていくことができるようにお祈りください。

♪ママバイその後♪ 

a0122207_6185617.jpgママのためのバイブルスタディも続けています。今回は、「見つけた、子育ての喜び」というテキストを使って、子どものしつけや、子どもとのコミュケーションについて学んでいます。
 学びをしながら思うことは、子どもに対するコミュニケーションのあり方は、そのまま、子どもに対するだけでなくすべての対人関係に当てはまる、ということです。尊敬し、しっかり話を聞き、愛と忍耐をもって接し、育て、自分もそれによって育てられる。
 こちらの方もさらに新しい人たちが加えられ、子育て、という福音に対して心開かれるライフステージにいるママさんたちに福音を伝える機会として用いられるようにお祈りください。

♪その他祈りの課題♪

1.フォローアップをした人たちが、帰国後も主にあって成長していくことができるように。日本の文化、教会、家族、色々な問題がある中で、神様につながることができるように。そして、彼らを支えるクリスチャンコミュニティが一人一人に与えられるように。
2.引き続き経済的な必要が満たされるように。必要額は約14万円です。6, 7月は少し厳しい結果となりましたが、主が満たしてくださるように。
3.ミニスターとして、妻として、母としての召しを感謝して受け止めつつ忠実に主に従うことができるように。
4.母教会の高槻福音自由教会の祝福のためにお祈りください。
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by yukoozeki | 2010-08-28 06:22 | Bi-monthly Report

2010年6月宣教報告

「平和の神ご自身が、あなたがたを全く聖なるものとしてくださいますように。主イエス・キリストの来臨のとき、責められるところのないよいに、あなたがたの霊、たましい、からだが完全に守られますように。」(1テサロニケ5:23) 

すべてを支配してくださっている主の聖名をほめたたえます!夏がきました。今年も多くの学生たちが日本に帰国しています。その学期が終わる直前、5月下旬から6月下旬にかけて、様々なイベントが行われ、とても忙しい1ヶ月間を過ごしました。

♪セントラル・カンファレンス♪ 

a0122207_7413843.jpg実はこの5月、娘を出産してからはじめての州外泊りがけの出張をしました。3日間、という短い間でしたが、夫の理解と協力の下、メモリアルディウィークエンドにシカゴ郊外で行われたJCFN中西部主催のセントラル・カンファレンスに参加しました。今回のテーマは、「WILL」ということで、神様の御心を求め、それを知るというのはどういうことか、3日間かけて学んだキャンプになりました。実体験に基づき、神様の御心を求め、また葛藤しながら、御心に従っていった人たちの証を集会中聞くことができ、本当に恵まれました。参加者は80名程度。社会人の参加者が多いことがこの中西部の特徴です。毎年リーダーが変わっていく中、ボランティアだけで運営しているのに、よく準備がなされています。

 また、時を同じくして、ワシントン州シアトルでも、Rise & Shineという修養会がもたれました。修養会の最終日に、シアトルの修養会からセントラル・カンファレンスにビデオメッセージが届く、という楽しい企画もあり、神様の作られたネットワークの中で場所は違っても同じ主にあるJCFNの仲間たちがお互いに励ましあっている姿に感動しました。

 願わくば、全米中にこのような修養会がいくつも企画されて、私たちスタッフだけでは手の届かない人たちのところにも網が広げられていきますように!

 心配していた娘も3日間全く問題なかったようで、かえって拍子抜けをしたほどでした。全てを備えてくださる主に感謝します!

♪Equipper Conference実行委員会♪
a0122207_871593.jpgセントラル・カンファレンスの翌週末は、ロサンゼルスで今年年末に行われるイクイッパー・カンファレンス(EC)の実行委員会がもたれました。こちらは全米、そして日本から実行委員が立てられ、毎月スカイプで実行委員会を重ね、年に2回だけ、直接顔と顔を合わせてのミーティングを行います。

 今年ECは何と10回目です。ECが始まって13年になりますが、神様は本当にこのミニストリーを通して多くの人たちの人生をつくりかえ、リーダーたちを育て、送り出し、また多くのミニストリーを生み出してくださいました。今年のECのテーマは、「Reflect His Holiness~聖なる方はあなたのうちに」ということで、キリストに似た者へときよめられていくプロセスを取り上げる、今までとは少しアプローチで帰国準備をしていくことになりました。

 私たち夫婦は、今回のECでは「男女別集会」を夫婦で担当することになっています。男女共通のテーマをもって、しかそれぞれに別々に集会を作り上げていきます。EC3日目の晩に行われるこの男女別集会では、毎年霊的なブレイク・スルーがおき、この集会をきっかけにスモールグループ内での分かち合いもグンと深められます。すでに中心となって集会を作っていくメンバーも起こされ、毎週のように話し合いをしながら、集会の準備を兼ねた勉強会がもたれています。主が働いてくださり、御心にかなった集会を作り上げていくことができるように、また、準備に関わる一人ひとりがまず恵まれ、神様の前に一人の男性として、女性として、キリストに似た者としてきよめられていくことができるようにお祈りください。

♪JCFN日米合同主事会♪ 
a0122207_875925.jpg そして、その翌週は、JCFNの合同主事会が4日間に渡って行われ、昨年度を振り返り、ビジョンを見据えながら今年度の計画を立てることになりました。
 特に昨年末に始まった、All Nations Returnees Conference以来広がり続けているネットワークの中で、どのように帰国者たちをフォローアップし、またフォローする人たちを整えていくか、ということは大きな課題です。また、JCFNは今年の年末で20周年を迎えます。そのための記念行事やプロジェクトについても話し合いがもたれました。

 実は今回は、協力主事たちを加えずに会議をしたので、この主事会の参加者はたった4名。内フルタイムは2名です。多くの協力者によって支えられているJCFNですが、本当にこんなに少ない人数でよく活動が続いている、とびっくりすると同時に、これこそ、神様が与えてくださっている、2匹の魚と5つのパンの奇跡だ、と改めて思いました。

 しかし、スタッフの確保は必須です。現在一人の姉妹がアメリカの事務主事となるべく準備をしてくださっていますが、主がさらに2名から3名のフルタイムスタッフを与えてくださることを祈っています。是非お祈りください。

♪その他祈りの課題♪
1.フォローアップをした人たちが、帰国後も主にあって成長していくことができるように。日本の文化、教会、家族、色々な問題がある中で、神様につながることができるように。そして、彼らを支えるクリスチャンコミュニティが一人一人に与えられるように。
2.6月26日に今の事務所を出ることになっていますが、まだこのニュースレターを書いている今日現在では、新しい場所が決まっていません。主が最善の場所を備えてくださいますように。
3.引き続き、毎週行われている、ママバイスタの祝福のためにお祈りください。主がさらに新しい人たちを送ってくださるように。
4.引き続き経済的な必要が満たされるように。今年度よりサポート額が約2万円上がり、月々の必要額が14万円になりました。
5.ミニスターとして、妻として、母としての召しを感謝して受け止めつつ忠実に主に従うことができるように。
6.母教会の高槻福音自由教会の祝福のためにお祈りください。

皆様の上に、主の恵みと祝福が豊かにありますように!
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by yukoozeki | 2010-06-27 07:42 | Bi-monthly Report

宣教報告2010年4月

「ですから、ちょうど、からだが一つでも、それに多くの部分があり、からだの部分はたとい多くあっても、その全部が一つのからだであるように、キリストもそれと同様です。なぜなら、私たちはみな、ユダヤ人もギリシヤ人も、奴隷も自由人も、一つのからだとなるように、一つの御霊によってバプテスマを受け、そしてすべての者が一つの御霊を飲む者とされたからです。」 
(1コリント12:12-13)


1年ぶりに日本に行ってきました。3月下旬に行われた、All Nations Returnees Conferenceへの出席のためです。今年は、去年よりも人数を上回る、700人近い人たちの参加が与えられ、ともに神様を見上げ、励ましあい、祝福された時間を持つことができました。

a0122207_1531460.jpg私自身もフォーラムとセミナーを担当し、帰国者たちにとったアンケートに基づいてどのように帰国者クリスチャンを弟子として育てることができるか、ということをお話させていただきました。感謝なことに、クリスチャン新聞(4月25日号)や、リバイバルジャパン誌(5月1日号)などでもそのことを取り上げていただき、特に日本の教会に向けてよい情報発信と問題提起をすることができたことを感謝しています。この10年間のJCFNスタッフとしての歩みを振り返ってみるときに、今ほどミニストリーに時間を自由に使えないときはないと思うのですが、神様はそのような者をも用いて主の働きを進めてくださっています。主の御名をほめたたえます

この修養会ではEquipper Conferenceの卒業生たちも多く参加していました。彼らの多くは日本という厳しい状況の中で、キリストにしっかり根を下ろし、大きく成長し、立派な主の働き人になっていました。2年ぐらい前、ECにはじめて参加したある神学生が、ECの参加者たちの姿に感動して、「神様、これはあなたの約束してくださった収穫ですか?」と聞いたら、神様は、「いや、これは収穫のための働き人だ。」と言われた、という証をしてくれていたことがありました。今回のANRCでは、まさに、収穫の為の働き人たちの群れを見せていただいたような気がします。ECが神様の約束ならANRCは神様の約束の成就。その両方を見る特権に預からせていただいたことを本当に感謝しています。

a0122207_1535760.jpg今回の修養会のテーマは、「One Body, Many Parts (一つのからだ、多くの部分)」でした。帰国者クリスチャンたちが、キリストのからだの一部分として、しっかり周りのクリスチャンたちとつながりながら、主の体を建て上げていってほしい、そのように思わされた修養会となりました。皆様のお祈りを心より感謝いたします。


♪帰国者クリスチャンを理解するために♪
3月の修養会を目指して作成してきた、日本の教会向けの小冊子、「帰国者クリスチャンを理解するために」が発行されました。これは、在欧宣教会のスタッフであり、OMFのディアスポラミニストリーを担当されている、横山好江師が10年間のイギリスでの日本人宣教の働きと帰国者フォローアップを経験される中で書かれた原稿を元にJCFNとの協力プロジェクトとして編集・発行したものです。これで、帰国者向けのワークブック、受入教会向けのワークブック、の2つが完成しました。その内、送り出す海外現地教会向けの小冊子も発行していくことができれば、と願っています。
今回発行されました、「帰国者クリスチャンを理解するために」にもし興味のある方がおられましたら是非、yozeki@jcfn.org にご連絡ください。今年度はキャンペーンとして無料で送付させていただきます。帰国者の理解のためにお役立てください。

♪引っ越すことになります。♪
前回のニュースレターでも触れましたが、この6月末をもって、いままでJCFNがお世話になっていたグレースブレザレンの教会内にあった事務所を引っ越すことになりました。原稿を書いている今、4月末ですが、まだ行き先は全くわかりません。どうぞ、神様が最善の場所に導いてくださるようにお祈りください。JCFN事務所の引越しに伴い、我が家も事務所の近くに引っ越す予定です。私たちが新しく与えられる場所も、神様のミニストリーの場として用いられたいと願っていますので、あわせてお祈りいただければ幸いです。

♪ママバイスタその後♪ 
4月から新しいシリーズ、「男の子を育てる」という学びが始まりました。引き続きノンクリチャンの方々も集っています。主が引き続き、この学びを通して、まだ主を知らない人たちに出会ってくださるように、また、私自身も親として成長していくことができるようにお祈りください。

♪その他祈りの課題♪
1.フォローアップをした人たちが、帰国後も主にあって成長していくことができるように。日本の文化、教会、家族、色々な問題がある中で、神様につながることができるように。そして、彼らを支えるクリスチャンコミュニティが一人一人に与えられるように。
2.5月末にシカゴでもたれるセントラルカンファレンスに出席します。中西部のJCFNメンバーたちとのよい交わりのときが与えられるように、また修養会の祝福のためにお祈りください。セントラルカンファレンスの情報は、http://cc10.exblog.jp/ からご覧になれます。
3.6月5-6日に第一回EC10実行委員会、6月10-16日まで日米合同主事会が行われます。主の御心を知り行うための会議となるようにお祈りください。
4.引き続き経済的な必要が満たされるように。今年度は感謝なことに、サポート額が100%満たされました。
5.ミニスターとして、妻として、母としての召しを感謝して受け止めつつ忠実に主に従うことができるように。
6.母教会の高槻福音自由教会の祝福のためにお祈りください。
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by yukoozeki | 2010-05-04 15:07 | Bi-monthly Report

宣教報告2010年2月

「あなたがたのうちに良い働きを始められた方は、キリスト・イエスの日が来るまでにそれを完成させてくださることを私は堅く信じているのです。」(ピリピ1:6)

年末に一枚のクリスマスカードをいただきました。「1月末には日本に帰国します。今までお世話になりました。」。彼女は、去年の2月、友達の紹介で我が家のバイブルスタディに来てくれた人です。まだクリスチャンではなかったのですが、真面目にみことばに取り組む姿が印象的で、一日も早く救われて欲しいな、と祈っていました。

a0122207_9421853.jpg彼女が帰国する前に、一緒に食事をしましょう、ということで、バイブルスタディ仲間と集まりました。そこで彼女は、その食事会の一週間前に、イエス様を自分の救い主として受け入れるお祈りをした、とうれしい報告をしてくれたのでした。ハレルヤ!
彼女はそれからまもなく日本に帰国していきました。家族にはクリスチャンは一人もおらず、クリスチャンの友人もいません。何よりも彼女自身も信仰を持ちたてほやほやで、クリスチャンとしての歩みを始めたばかりです。帰国の準備のための学びができたらよかったのですが、その時間もありませんでした。しかし、神様は彼女をこのタイミングで救いに導かれたのだから、これが最善なのでしょう。

先日帰国者たちに向けたアンケートを実施しました。その中で、帰国者たちへのアドバイスは何ですか?と質問したところ、もっとも多かった答えは、「神様が最善の教会を用意してくださっていると信じ、あきらめずに教会を探すこと。」でした。そして、送り出す人たちへのアドバイスは何ですか?と質問したところ、もっとも多かった答えは、「帰国後も引き続き、祈りながら、コンタクトを取り続けて欲しい。日本の教会にしっかり定着するまで、励まし続けてほしい。」ということでした。

帰国者本人も送り出す人たちも長期戦の覚悟が必要だ、ということかもしれません。彼女の信仰告白は、ゴールではありません。新しい歩みが始まったばかりなのです。継続して祈り関わっていきたいと思います。是非お祈りください。

♪帰国者リソースプロジェクト♪

a0122207_9384389.jpg子どもが生まれてから仕事の内容が随分変わりつつあります。限られた時間の中で、限られたことしか出来ないため、今まで何でもかんでもやっていたのを絞らざるを得なくなったのです。そのような中で、今まで以上に広げられている働きは、リソース系のプロジェクトです。今までは緊急の仕事が入りすぎていて、じっくりと考えたり時間をかけるプロジェクトに手が回らなかったのですが、そのような仕事ができなくなってしまった今になってようやく手がけることができはじめています。感謝なことです。
特に、この3月に行われるAll Nations Returnees Conference に焦点を合わせ、先述した帰国者対象にしたアンケート調査や、教会向け帰国者受け入れ小冊子の作成、また、帰国者ワークブックの編集等など、「これぞ、帰国者ミニストリーの真髄」というプロジェクトに取り組んでいます。

一見地味なこの作業をしながら、自分が10年間色々な人たちと関わりあう中で聞いてきた生の声を、もう一度体系立ててまとめ、具体的な形で資料として残すことができることに喜びを感じています。帰国者ミニストリーへの理解を深め、その働きを広げていくために、役に立つことを願ってやみません。多くの人たちのために用いられることを祈りつつ進めていきたいと思っています。また、形になりましたら折々にみなさんにも紹介していきたいと思っています。お楽しみに!

♪ママバイスタその後♪


a0122207_9402449.jpg9月から始まったママバイスタは、12月にシリーズが終わり、一旦終了しました。次回は、4月から今度は、聖書的な子育てについての学びをはじめていく予定です。
試行錯誤ですが、幸い場所も備えられ、少しずつコアとなるメンバーも与えられつつあります。前回のシリーズのときは、二人の姉妹にベビーシッターのボランティアをお願いしていたのですが、今後人数が増えていくことを予想し、次回からは交代で子どもたちを見ながら、一回学び、一回ベビーシッター、というローテーションを全員のお母さんたちが持ちながら学びを続けていく予定です。引き続き、まだイエス・キリストを知らないたくさんのお母さんたちがこの学びにつながり、主と出会うことができるように、お祈りください。

♪その他祈りの課題♪

1.フォローアップをした人たちが、帰国後も主にあって成長していくことができるように。日本の文化、教会、家族、色々な問題がある中で、神様につながることができるように。そして、彼らを支えるクリスチャンコミュニティが一人一人に与えられるように。
2.2003年から5年半お世話になってきた、ロングビーチの事務所を引っ越すことになりました。新しい場所はまだ未定ですが、同じく南カリフォルニア内で探すことになると思います。ロングビーチは、地理的に大変恵まれ、フリーウェイへのアクセスもよく、空港も近く、どこに行くのも便利な場所でした。神様はどこに新しい場所を用意してくださっているでしょうか。6月末には移る予定です。場所探しのためにお祈りください。
3.3月2日から29日まで、All Nations Returnee Conferenceの準備のため、日本に行く予定です。間、いくつかの教会訪問も予定されています。子連れでチャレンジが多いと思いますが、神様がこの旅を祝福してくださいますようにお祈りください。
4.引き続き経済的な必要が満たされるように。
5.ミニスターとして、妻として、母としての召しを感謝して受け止めつつ忠実に主に従うことができるように。
6.母教会の高槻福音自由教会の祝福のためにお祈りください。
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by yukoozeki | 2010-02-24 09:33 | Bi-monthly Report

2009年11月宣教報告

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「キリストによって、からだ全体は、一つ一つの部分がその力量にふさわしく働く力により、また、備えられたあらゆる結び目によって、しっかりと組み合わされ、結び合わされ、成長して、愛のうちに建てられるのです。」(エペソ4:16)

10月31日、巷でハロウィーンパーティが行われている中、ロサンゼルス近郊のクリスチャン学生たちの企画するアウトリーチイベントSEEKが行われました。
運動会・大宴会・ステージ、の3部構成で行われたこのアウトリーチイベントでは、まず運動会で同じ地域から来た人たちと一緒に体を動かし友達になり、その後ホストのサランチャーチをはじめ、ロサンゼルス近郊の日本人教会の方々が提供してくださったおいしいご飯をいただき、すっかり心を開いたところに最後のステージで、スキット、ゴスペル、そしてメッセージを通して神様の愛を伝える、という流れ。本当に楽しい一日を過ごす中で多くの人々の心に福音が届けられました。約350名が集められ、決心者も10名以上与えられたと聞いています。

このイベントを企画する中で、何度か聞いたキーワードは、「網(ネットワーク)作り」でした。
「今日本のリバイバルのことを祈って示されているみことばは、『深みに漕ぎ出して網を下ろしなさい。』 深みっていうのがどこなのか、今はまだわからない。でも、今することは網(ネットワーク)作り。僕たちは、今回のSEEKとかイクイッパー・カンファレンスとか、色々な機会に集まって、散らされて、また集まって、ってどんどん大きくなって、そのたびに、網を広げていっている。そしていつか、時が来た時日本全体を一気に救い上げる、そんな日が来ることを期待したい。」

このことばを聞いたとき、今自分の置かれているJCFNの働きが、大きな網作りのセンターのひとつであること、そこにいて神様の大きな祝福を間近に見ることが出来ることを本当に感謝すると同時に、任されているももの大きさを感じ恐れおののきました。

a0122207_6105374.jpgこの網は、少しずつ日本でも全国規模で広がっていっており、帰国者だけでない多くの日本人クリスチャンたちをつなげていっています。日本人だけではありません。今回のSEEKでは、最初から最後まで支えてくださった韓国人教会や、ゴスペルクワイヤーで一緒に歌ってくれたアメリカ人教会との網を見ることができました。神様が場所を超え、民族を超えて日本の救いの為に網を広げていってくださっています。本当に日本がいつの日か、網が破けんばかりの大漁になり、みんなで喜びの叫びをあげる、そんな日が来ることを願ってやみません。そのためにも、今自分が与えられた場所で、しっかりと網を作りキリストの体を建て上げていきたい、と改めて思わされました。

♪ママバイスタが始まりました♪

 私と同じ時期にお母さんになった二人の姉妹と一緒に、ママのためのバイブルスタディを始めています。6月に思いが与えられ祈ってきましたが、場所の問題、ベビーシッターの問題等、学生や社会人とバイブルスタディをするよりは、少し難しかったのですが、神様がついに道を開いてくださり、9月から始めることができ、感謝なことにノンクリスチャンの方や、教会から離れてしまった方も参加してくれています。

a0122207_6114647.jpgママバイスタ、とは言うものの、いわゆる「子育て支援」のようなものではなく、ママさんたちが一人の人として、自分に向かい合い神様と出会うことができるように、「Life’s healing Choices(人生における癒しの選択)」という心の癒しを取り扱うテキストを使っています。子供を生み育てるという、それまでとはまったく違った環境の中で新しい人生をのステージを通っているママさんたちは、子育てで悩み、夫婦関係で悩み、といわゆる人生の危機を通っており、その中でもう一度自分自身のことを振り返ったり、自分の限界や無力さを体験しています。
そんな中、この小さな働きを通して、一人でも多くのママさんたちがイエス・キリストと出会い救われるように、と願っています。彼女たちの救いを通して、神様がその家庭を祝福してくださり、それを通してご主人やお子さんたちも主を知っていき、多くのクリスチャンホームが建設されるように是非お祈りください。

♪その他祈りの課題♪

1. フォローアップをした人たちが、帰国後も主にあって成長していくことができるように。日本の文化、教会、家族、色々な問題がある中で、神様につながることができるように。そして、彼らを支えるクリスチャンコミュニティが一人一人に与えられるように。
2. 12月27日~31日までにミズーリ州セントルイスで行われるアーバナ宣教大会の祝福の為に。多くの日本人学生たちが世界宣教の現状を知り、主の働きの為に立ち上がる機会として用いられますように。
3. 引き続き経済的な必要が満たされるように。
4. ミニスターとして、妻として、母としての召しを感謝して受け止めつつ忠実に主に従うことができるように。
5. 母教会の高槻福音自由教会の祝福のためにお祈りください。
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by yukoozeki | 2009-11-30 06:14 | Bi-monthly Report

2009年9月宣教報告

「わたしの枝で実を結ばないものはみな、父がそれを取り除き、実を結ぶものはみな、もっと多く実を結ぶために、刈り込みをなさいます。」(ヨハネ15:2)

主の聖名を賛美いたします。
毎日時間があっという間に過ぎていく今日この頃、夏が終わったと思ったらもう収穫の秋。霊的にも多くの実を実らせていきたい季節になってきました。夏以降、常に思いめぐらしているのが上のみことばです。より多くの実を実らせるために、無駄な葉や枝をそぎ落とされる必要があります。人の目に見える華やかさではなく、見た目には貧弱であっても、実がたわわに実っている、そのような働きをさせていただきたい、と願わされています。

♪All Nations Returnees Conference関連あれこれ♪

a0122207_823333.jpg再三このニュースレターでも取り上げていますが、去年の3月に行われた、全世界規模での帰国者大会All Nations Returnees Conferenceは私たちJCFNのミニストリーに大きなインパクトを与えました。この大会をきっかけとして、いくつか新しい帰国者フォローアップのためのスモールグループが立ち上がり、また、いくつかの地域では、帰国者のための集会がはじまりつつあります。また、具体的に日本の教会に向けて、帰国者受け入れのための冊子を作成するプロジェクト、また、帰国者がどんな教会を求め、実際に定着している教会の特徴はどういうものかをアンケート調査する、といったプロジェクトも動いています。
現在、9月19日を皮切りに、日本各地では来年3月に行われる、第2回目のAll Nations Returnees Conferenceのための決起集会が行われています。

今までのように海外発信の帰国者ミニストリー啓発ではなく、日本をベースにした日本発信型の帰国者ミニストリーの視点が加わってきています。それに伴い、「帰国者がいかがに日本の教会に定着するか。」というところから、「帰国者ミニストリーを通して、日本の教会がいかに変えられ宣教が進められていくか。」という視点が加えられてきつつあります。また、今まで、「海外→日本」という一つのベクトルで考えていたミニストリーを「海外⇔日本・海外⇔海外」というもっと流動的なものとしてとらえるようになってきました。いずれにしてもJCFNの使命としては、「日本であっても海外であってどこに住もうとどこに導かれようとキリストの弟子として成長するクリスチャンを育てたい。」ということです。

来年3月に向けて、引き続き神様に期待していきたいと思います。

(All Nations10のプロモーションビデオをこちらからご覧いただけます。)

♪RJC(Reaching Japanese for Christ)Conference (9月12日)♪

RJCカンファレンスというのは、日本人にリーチアウトしたい人たちが日本人宣教について学ぶためのカンファレンスです。中心となって働いてくださっているのは、日本人宣教師を引退して、アメリカに戻ってきている働き人たち。最初の数年はシアトルで年に一度やっていましたが、今はアメリカ全国規模に広がり、この南カリフォルニアでも今年で3回目のRJCカンファレンスが開かれ、私たちJCFNもセミナーをひとつ担当させていただきました。a0122207_826238.jpg

LAは少しアメリカのほかの地域と比べて特殊な事情があると思います。古くからある日系人コミュニティに加え、永住する人が多いため、日本人人口が海外のどの地域に比べても多いのです。そのため、日本人による日本人ミニストリーがさかんに行われており、結果として日本人以外の人たちと日本人の宣教協力がそこまで盛んではないのかもしれない、という印象を受けています。

日本人が独自で宣教を展開していけるというのは、感謝なことではありますが、同時にせっかくアメリカなのにもったいない、と思ったりもします。特に留学生の中には、アメリカ人とのコンタクトを求めるところから求道を始める人が多いのです。今回のRJCのカンファレンスには、日本人宣教に興味をもって協力したい、という日本人以外の人たちが参加者の半数を占めていました。彼らの心を感謝して受け止め、具体的な一歩を踏み出すことができれば、と思わされました。

♪SEEK(10月31日)♪

a0122207_8294651.jpg去年に引き続き、ロサンゼルスに住む若者たちが中心に、伝道イベントSEEKを行うことになりました。今年はなんとハロウィーンの日に行われるそうです。運動会・ステージの二つの分野に分かれ、ステージでは、ダンスやスキット、ファッションショーや、ゴスペルなど盛りだくさんのプログラムが行われる中、ストレートにイエス・キリストの福音が語られる予定です。

「人々は、東からも西からも、また南からも北からも来て、神の国で食卓に着きます。」(ルカ13:29)
というみことばを掲げ、テーマは、「Gather!(集まれ!)」ということで、1000人の人たちが集められることを祈っています。ロサンゼルスという、日本ではないのに日本人がとても多い、という特殊な土地柄ならでのイベントです。どうぞ多くの日本人の若者がこれをきっかけに福音の種が蒔かれますように、そして心を開かれ、主を信じ救われる者が多くおこされるように、また、LAにすでにある日本人教会、そして日本人向けのミニストリーの活性化と協力関係の強化のために用いられますように、お祈りください。
(去年のSEEKの映像をこちらからご覧いただけます。)

♪その他祈りの課題♪
1.フォローアップをした人たちが、帰国後も主にあって成長していくことができるように。日本の文化、教会、家族、色々な問題がある中で、神様につながることができるように。そして、彼らを支えるクリスチャンコミュニティが一人一人に与えられるように。
2.7月25日にスモールグループのセミナーは感謝のうちに終わりました。次回は11月7日です。新しいスモールグループが起されるようにお祈りください。
3.引き続き経済的な必要が満たされるように。
4.ミニスターとして、妻として、母としての召しを感謝して受け止めつつ忠実に主に従うことができるように。
5.母教会の高槻福音自由教会の祝福のためにお祈りください。
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by yukoozeki | 2009-09-30 08:34 | Bi-monthly Report

2009年7月宣教報告

「さて、主の囚人である私はあなたがたに勧めます。召されたあなたがたは、その召しにふさわしく歩みなさい。」(エペソ4:1)

この数ヶ月、私にとっての旬のテーマは、「召し」です。前回のニュースレターで、3月に行われた修養会All Nations Returnees Conference中にもう一度召しの再確認をした、と書きましたが、それがこの数ヶ月で固まってきたような感じです。このニュースレターを書いている今週末は、第3回目のJCFNリーダー訓練キャンプWIT(Whatever It Takes)がありますが、神様はこのキャンプの準備をしていく中でも、召しの確信を持つことは人をキリストのみもとに導いていくために欠くことのできない大切な要素であることを繰り返し教えてくださいました。

♪リーダーシップキャンプWIT(7/16-18)♪

a0122207_6181562.jpg 昨年は準備の最終段階で娘を出産し、参加することが出来なかったこのキャンプ。今回も私は、参加はできません。3日間とても集中する、そしてチームで動いていくキャンプなので部分参加が出来ないからです。せっかく準備していて参加できないのはとても残念なのですが、神様はこの準備の中で私に必要なことはすべて与えてくださったような気がしています。

今年のWITのテーマは、「キリストの使命を実現する影響力のあるリーダーを育てる。」です。これを3つのサブテーマ、1)キリストの使命、2)召しの確信、3)影響力による実現 に分け、3つのチームごとにキャンプの内容を作っていきました。
私は神様の強い促しを受けて、「召しの確信」のチームに入りました。準備をしていく中、もう一度自分の過去を振り返り、また賜物を知り、重荷を知る、といったプロセスを歩ませてくださる中で、最終的には神様のみことばのみが自分を召しに進ませるものなのだ、ということを改めて、そして感動を持って知る機会となりました。
 今回のWITは参加はできないのですが、WIT中のセミナーの中で自分の召しについて短く証をする機会が与えられています。ここ数年結婚、そして出産、と生活が大きく変化した中でも変わることのない神様の働きへの召しを語る予定です。これから主の働きを担っていく若いリーダーたちへ少しでも励ましになればと思っています。

♪サイバーカンファレンス?JCFN日米合同主事会♪
a0122207_6184737.jpg 例年は3月に日米の主事たちが集まり3日間こもりきりで会議をするのですが、今年は先の修養会があったため、会議をすることが出来ず、6月、7月にかけて、5週間、5回、3時間ずつWEBカメラとWEB電話を駆使してオンラインにて主事会が行われました。特に、3月の修養会以来広がった世界規模でのネットワークをどのようにフォローアップに役立てていくか、ということは今年の大きな課題です。
直接顔と顔を合わせてするコミュニケーションとは違い、思う存分ディスカッションしたり祈ったり、ということは出来なかったのですが、その分必要なことに集中して話し合いをすることができたと思います。例年より3ヶ月遅れでようやく計画が立てられました。今年度の歩みのためにお祈りください。

♪社会人バイスタ~基礎の学び♪

a0122207_6191920.jpgひょんなことから知り合った3ヶ月だけアメリカ滞在をする、という社会人の方のために、「基礎の学び」という求道者向けのバイブルスタディを7月中4回シリーズでやりました。彼女、M美さんば特にキリスト教に興味があったわけではないのですが、クリスチャンの人たちの交わりに入ったことにより何かを感じ取ってくれ、学びをしないか?との誘いに応じてくれたのです。
  基礎の学びは、「神」「罪」「十字架」「救い」というキリスト教のエッセンスをコンパクトにまとめたバイブルスタディです。それを夫の康仁が毎回自分流にアレンジし、4つの法則なども参考にしながら学びを組み立ててくれました。チャレンジが多い中にもとても充実した学びをすることが出来ました。
感謝だったのは、彼女とともに、前回のバイスタシリーズにずっと参加してくれていた求道者のM子ちゃんも参加してくれたことです。4回目の学びのときに、パッションの映像を見たのですが、「イエス様が私の罪のために十字架にかかって死んでくださった、ということがわかった。」と涙を流しながら告白してくれました。しかしまだイエス様を受け入れる信仰告白まではいっていないとのこと。引き続き彼女の救いのためにお祈りください。
またM美ちゃんはこの学びを通してもっとキリスト教を知っていきたい、と思ってくれたようです。3ヵ月後に今度は駐在員としてアメリカに戻ってきたいという願いが与えられ異動願いを出したと言っていました。御心ならば道が開かれるように、またたとえ道が開かれなくても彼女が引き続きイエス様に近づけられるようにお祈りください。

♪その他祈りの課題♪

1.フォローアップをした人たちが、帰国後も主にあって成長していくことができるように。日本の文化、教会、家族、色々な問題がある中で、神様につながることができるように。そして、彼らを支えるクリスチャンコミュニティが一人一人に与えられるように。
2.バイブルスタディを通して救われた人たちの洗礼の準備と今後の信仰生活の成長のために。
3.7月25日にスモールグループのセミナーが東京にて行われます。準備のためにお祈りください。
4.引き続き経済的な必要が満たされるように。
5.ミニスターとして、妻として、母としての召しを感謝して受け止めつつ忠実に主に従うことができるように。
6.母教会の高槻福音自由教会の祝福。
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by yukoozeki | 2009-07-25 06:20 | Bi-monthly Report

2009年5月宣教報告

「あなたは、あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て、わたしが示す地へ行きなさい。そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大いなるものとしよう。あなたの名は祝福となる。」(創世記12:2)

2009年3月、全世界からの帰国者クリスチャンが日本で集結する、「All Nations Returnee Conference」が開催されました。

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約600人、27カ国からの帰国者たちが共に主を礼拝し、神様が与えられた「帰国者」というユニークな立場を生かして、どのように同じ仲間である帰国者をフォローアップしていくか、またどのように日本の宣教に貢献することができるかということを共に考える、すばらしい修養会となりました。

「私と同じ経験・思い・召しをお持ちの兄弟が多くいることを知りました。」


「福音を分かち合える恵みをいただきました。架け橋の役割をしていきたい。キリストを証して、教会を紹介したい。互いに愛し合い一つの心になることを学び、その心で用いられたい。信仰によって用いられたい。」

「私も神さまの大きな計画の一部なんだと強く確信することができました。私は日本に帰ってきて昔の道にどんどん戻っていき、手放すことが出来ないくらいどっぷりとこの世につかるようになっていました。愛する者を捨てイエス様にもう一度従うことを決心します。」

アメリカで開催されているイクイッパー・カンファレンスとは違い、上は70歳下は子供たちまでと、幅広い年齢層の方々が来られました。賛美もアメリカのポップス・ロック調あり、ヨーロッパのクラッシックあり、とさまざま。第1回目ということもあり、色々なハプニングもありましたが、何がでてくるかわからないわくわく感でいっぱいのカンファレンスとなりました。

 これによりJCFNのネットワークはぐんと広がり、北米以外の帰国者や働き人たちとのパートナーシップが築かれ始めました。すでに、このカンファレンスをきっかけに、地域集会やスモールグループなどが各地で起こりつつあり、JCFNのフォローアップの働きはこの波を受けて大きく飛躍していくことが期待できます。

 個人的にも、上記のみことばにより、自分自身が故郷を離れたことによって大きな祝福を受けた者であることをもう一度語られると同時に、結婚・子育て、と状況が変わる中でも変わることのない神様からの召しを再確認する、幸いなときとなりました。また、海外地域別集会・日本地域別集会のコーディネートをさせていただいたことにより、世界各地のミニストリーリーダーたちと直接話す機会が与えられ、帰国者問題に対するみなさんの意識の高さと、色々なアイデアに大いに励まされ、刺激を受けたときとなりました。これからの動きが楽しみです。すでに来年の3月に、第2回目のAll Nations Returnee Conferenceが行われることが決定しました。主がさらにこの働きを広げてくださるように、また多くの働き人たちを起こしてくださるようにお祈りください。

♪会計報告とこの4月からの働きについて♪

昨年度のサポートレイズは、3月末で89%だったのですが、なんと、円高の影響を受け、結果的にはすべての必要が満たされました。皆様のお祈りとご支援、何よりも神様に心より感謝を申し上げます。

新しい年度の働きのことですが、ご存知のとおり、昨年7月に出産して以来、生活の面・ミニストリーの面で大きな変化がありました。それを受け、この4月からは、フルタイムの勤務から、週24時間のパートタイムに変更しての働きとなります。それに伴い、給与の面でも変更があります。新しいサポートレイズの目標額は、月々約12万円となりました。引き続きご支援をよろしくお願いいたします。

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 普段は週に2日ベビーシッターを頼んで事務所に出向き、それ以外のときは在宅で勤務をしています。幸いなことに娘の恵真は10ヶ月を迎え、随分色々なところに出かけるのが楽になってきました。また、夫の協力により週末の集会やカンファレンスなども出席することができるようになってきたことを感謝しています。少しずつこの立場を生かして、子育て中のお母さんたちのミニストリーにも関わっていきたいと考えています。この1年の働きのために是非お祈りください。

♪その他祈りの課題♪

1.フォローアップをした人たちが、帰国後も主にあって成長していくことができるように。日本の文化、教会、家族、色々な問題がある中で、神様につながることができるように。そして、彼らを支えるクリスチャンコミュニティが一人一人に与えられるように。
2.2月から6回シリーズで行われた、社会人向けバイブルスタディは感謝の内に終了しました。求道者である、みちこさんは現在、オレンジカウンティにある教会につながっています。彼女の救いのためにお祈りください。
3.7月16-18日にJCFNリーダーシップキャンプWITが開催されます。現在リーダーたちと共に準備にあたっています。このキャンプに来る一人一人が、キリストの使命を知りその働きに召されていることを確信することにより影響力のあるリーダーとして育つ機会として用いられるようにお祈りください。
4.バイブルスタディを通して救われた人たちの洗礼の準備と今後の信仰生活の成長のために。
5.ミニスターとして、妻として、母としての召しを感謝して受け止めつつ忠実に主に従うことができるように。
6.母教会の高槻福音自由教会の祝福。
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by yukoozeki | 2009-05-15 14:54 | Bi-monthly Report