宣教師と妻と母の3つの帽子をかぶりながら奮闘中の宣教主婦、尾関祐子のブログです。北米での日本人宣教と帰国者のフォローアップの宣教団体、JCFNで働いています。JCFNの詳しい働きについては、www.jcfn.orgへ。


by yukoozeki

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昨日の晩は、セミナーでした。

今回は、恋愛セミナーではなく、男女のミニストリーにおける協力関係というか、お互いの特性と違いを理解し、どのように教会を建てあげて行くことができるのか、ということにフォーカスしたセミナー。

結婚して4年。
まだまだエキスパートでもなんでもない、失敗だらけの私たち夫婦の歩みが、それでも、少しでも若い人達の助けになれば、感謝なことなのです。


特に今回話したセッティングは、LAMPリーダーシップセミナー、だったので、LAにおける若きクリスチャンリーダーたちが励まされるように、と考えながら話しました。

そのため、結構神学的に難しい問題(女性のリーダーシップについて聖書がどう教えているか、など)にも触れなければならず、どうプレゼンするか、チャレンジも多かったのです。

学びのプロセスを通して、自分の勝手な意見や見解や体験談ではなく、神様の権威に服従するみことばを語らなければならないことを、もう一度教えられ、襟を正される思いがしました。

前日にムスメが体調を崩したり、妊娠8ヶ月の体調でなかなか準備する体力がなかったり、講義内容についても、反省点多々あり、のセミナーでしたが、とりあえず終わってよかったよかった。

オットと一緒に、男女関係のことについての集会の準備をするのは、これで3回目。
それぞれに違ったトピックについてで、毎回準備をしっかりしていかなければならないのだけれど、やっていくたびに、自分たちの歩みを振り返ることもできることも感謝。

ムスメもとってもいい子にしていてくれました。
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by yukoozeki | 2011-02-28 01:15 | Daily Ministry
先日、敬愛するはちこさんのブログにえらく感銘をうけたので、許可を得て転載します。
アーメン、アーメン、とうなずきながら励まされたのでした。

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折り紙の折り跡

今朝、車を運転しながらぼんやり考えていた。

 先日も書いたように、ケンが折り紙に凝っていて、しかもやたらと複雑なのに凝っていて、こんなの折れるの?というようなものでも、YouTubeでチュートリアルを見たり、説明のpdfをダウンロードしたりして、いろいろチャレンジしている。

 中でもやっぱり最近のヒットは、先日の折り紙ヨーダ。このページからダウンロードできる折り方の説明は7ページにも及ぶ。ケンが随分時間をかけて折っているから、どれくらいできたのかなと思って覗き込んでみると、なんと彼の前にあるのは、しわくちゃになって広げられた折り紙。ぜんぜんできてないじゃない! と思いきや…

 7ページに及ぶ折り方の最初の3ページは、折っては広げ、折っては広げを繰り返し、ひたすら紙に折り跡をつける作業の繰り返しなのだ。鶴を折ったことのある人なら誰でも知っているように、折り紙では、この「折り跡をつける」という作業がとっても大切。折っている最中は、何のためにここをこんな風に折って、しかも結局また広げるのか?と、自分のやっている意味がよくわからなかったりするけれど、折り進むうちに、先ほどつけた折り跡があるおかげで、次の段階がスムーズにきれいに折れるのだと気づく。先人の知恵に舌を巻く。

 1時間ほど時間をかけて、折り方説明の3ページ分をひたすら折って、ようやく到達したのが折り跡だらけの一枚の紙っきれ。折り始める前のまっさらな折り紙と比べると、よれよれでみすぼらしくさえ見える。でも、ここには次のステップに進むために必要なものが詰まっているのだ。

 人生も似たようなものなのかもしれない。いろいろなことを学び、経験を積み、前進してきたはずなのに、ふと気づくと、まるで振り出しに戻ってしまったかのように感じるときがある。「ぜんぜんできてないじゃない!」「何も形になってないじゃない!」そう感じて、ショックを受けるときがある。でもそうじゃない。振り出しに戻ったかのように見えても、今ここにいる私には、次のステップに進むために必要な、たくさんの「折り跡」がついている。失敗した跡ではなく、神の似姿へと完成されようとしている私に必要な「折り跡」。それは、人生の「折り紙マスター」である神様の御手によって、確信をもってつけられた跡。神様のつける折り跡に、一つも無駄はない。

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by yukoozeki | 2011-02-25 10:04 | Daily Ministry
先日のスタッフミーティングで、最近留学生が急激に減ってきているということが話題に上った。

これはここ数年言われ続けていることで、特に新しいことでもないけれども、やはり今まであるキャンパスに40人日本人留学生がいたのに今年は4人だった、というような話を聞くと、危機感が募ってくる。

色々なニュース等を調べると、この留学生減少傾向はここ10年のものらしく、どのぐらい減っているかと言うと、アメリカに限って言えば4割減なのだそうだ。

そして、やはりというかなんというか、国力が伸びている中国やインドからの留学生は年々増加傾向にある。

日本からの留学生が少なくなった理由としては、少子化や、帰国者の受け入れ体制があまりよくないことや(企業も、そして一般社会も)日本人の内向き志向、国の経済力の弱体化などがあげられているけれど、海外生活の恵みを味わい、鍛えられ、成長させられた私としては、やはり残念だなあ、と思う。

海外にとどまるにせよ、日本に帰国するにせよ、やはり海外を経験した人は元の価値観、生き方をすることはない。
視野が広がり、物の見方が変わるからだ。そして自分がどんなに小さいか、今まで物を偏って見てきたかを知る。もちろん、日本にいたってそういう経験はできるかもしれないし、別に海外に行かなきゃだめだ、ってわけではないのですが。

それより何より、やはり海外にでなければ、神様に出会わない日本人は本当にまだまだ、多い。

留学生の減少は、JCFNの働きの扉がいつまでも開き続けているわけではない、ということをもう一度認識させられることの一つ。

20周年を迎えたJCFNがこれから10年続くかどうかは、わからないのだ。
機会を生かして用いること、緊急性をもつことを改めて考えさせられている。

珍しくむずかしいことを考えてしまった。....。
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by yukoozeki | 2011-02-11 11:45 | Daily Ministry

宣教報告2011年1月

「平和の神ご自身が、あなたがたを全く聖なる者としてくださいますように。主イエス・キリストの来臨のとき、責められるところのないように、あなたがたの霊、たましい、からだが完全に守られますように。あなたがたを召された方は真実ですから、きっとそのことをして下さいます。」(1テサロニケ5:23-24)

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「神様の聖さが自分の内にあるということに対して確信を持って力強く生きることを教えられた」

「アメリカでいちばん恋しかった日本語での学び、交わり、悔い改めの導き、祈り、友を与えてくださった」

「自分を傷つけた人や赦すべき人を赦すことが出来た」

「自分の主に対する応答が次に続くと言うことを学んだ」

「私たちが一人一人忠実に従って行けば日本にリバイバルがおこる」


今年も祝福の内に、イクイッパー・カンファレンス(EC)が終わりました。
約360人が、アメリカ、日本、カナダ、韓国、イギリス、ニュージーランドから集まり、「聖なる方はあなたの内に~Reflect His Holiness」というテーマで、神様のきよさ、私たちクリスチャンが救いによってそのきよさにあずかったこと、私たちを内側からつくりかえてくださる神様の力、等を学びまた体験したカンファレンスとなりました。(以下はハイライトビデオ)



今年のECは10回目。奇しくもJCFNの20周年に当たり、また私のJCFNでの主事生活の10年目に当たる節目の年でもありました。ECの中では、JCFN20周年の記念式典が持たれ、何人かの留学生たちが、自分たちの課題である帰国と日本での信仰生活、そしてまだ救われていない家族への宣教等を祈りながら、JCFNを創設した20年前から今日までの歩みを振り返り、神様に感謝をささげるときを持ちました。

a0122207_1024693.jpg個人的には、やはり自分が担当した女性集会がハイライトとなりました。集会は、「キリストの花嫁として整えられる。」というテーマで、私たちを縛っているもの(依存)からの解放と、キリストにある本当の自立ということについて4人の姉妹たちが証をしてくれました。準備を進めていく中で、とても重い問題を取り扱った証が出てきたり、導入用に作ってもらったビデオが、私の想像以上に深い依存症を取りあげていたり、と、集会がはじまる前から、これは神様が私の思いやコントロールを超えたところで何かをしようとしておられるのだな、という予感がしていました。

集会後、色々な方々から、色々なフィードバックをいただき、まさに予感は的中していたようです。当たり前のことですが、参加者一人ひとりの持つ問題は、一回の集会では解決できないものも多く、ここから解放のプロセスがやっとはじまる、という印象を受けました。

女性集会だけでなく、今回のEC全体のテーマである、「きよさ」についても同じことで、私たちは繰り返し繰り返し同じような罪を犯しながら日々歩み、しかし神様の憐れみと恵みによって少しずつ聖化の道を歩ませていただけるのです。一回決心をしたからもう二度と罪を犯さないわけではなく、自分の意思ではどうにもならないところに神様の力を体験していきます。

今回のECは、まさに参加者の一人ひとりが「救われるとはどういうことか」「クリスチャンとして歩むとはどういうことか」ということについて深く学ばされたときとなったと思います。そしてこれは、彼らが今後どこに遣わされたとしても本当に確信として握り締めていくべきことです。今年も30名~50名ほどの参加者は、日本に帰国することになります。是非彼らのこれからの歩みのために、お祈りください。また、すでにEC2011の準備が始まろうとしています。主が今年もECの準備を導いてくださるようにお祈りください。

♪その他祈りの課題♪

1.フォローアップをした人たちが、帰国後も主にあって成長していくことができるように。日本の文化、教会、家族、色々な問題がある中で、神様につながることができるように。そして、彼らを支えるクリスチャンコミュニティが一人一人に与えられるように。
2.経済的な必要が満たされるように。必要額は約14万円です。主が満たしてくださるように。
3.引き続き胎の実が守られますように。4月から約1ヵ月半産休を取る予定です。その前に、ECの事後処理、2月には男女セミナー奉仕、3月には合同主事会と忙しい日々が続きます。体調が守られるように。
4.現在アメリカの事務主事としてデピュテーション中の三木真智子姉に4月就任のための必要が満たされるように。
5.出産前に、新しい家が与えられ、無事に引越しが終わるように。
6.ミニスターとして、妻として、母としての召しを感謝して受け止めつつ忠実に主に従うことができるように。
7.母教会の高槻福音自由教会の祝福のためにお祈りください。

皆様の上に、主の恵みと祝福が豊かにありますように!
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by yukoozeki | 2011-02-01 10:05 | Bi-monthly Report