宣教師と妻と母の3つの帽子をかぶりながら奮闘中の宣教主婦、尾関祐子のブログです。北米での日本人宣教と帰国者のフォローアップの宣教団体、JCFNで働いています。JCFNの詳しい働きについては、www.jcfn.orgへ。


by yukoozeki

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宣教報告2011年5月

「わたしは、あなたがたに平安を残します。わたしは、あなたがたにわたしの平安を与えます。わたしがあなたがたに与えるのは、世が与えるのとは違います。あなたがたは心を騒がしてはなりません。恐れてはなりません。」(ヨハネ14:27)

東日本を襲った大震災から早くも2ヶ月すぎが経過しようとしています。
津波や地震の復興だけでなく、今もなお余震や放射能の汚染などの問題がある中、しばしば上記のみことばをかみしめています。苦しみ、悩んでいる人たちの上に、人知をはるかに超えた主の平安が臨んでくださるように祈ります。

震災の起きた3月11日以来、アメリカにあるいくつもの教会や団体からJCFNに「日本のために何かしたいのだがどこに連絡を取ったらよいか。」という問い合わせがくるようになりました。”Japanese Christian”という検索をしてコンタクトをしてきてくれる人たちです。海外と日本をつなぐ橋渡しの働きがこのような形でも用いられることは本当に感謝なことです。また、被災地では、海外からくるボランティアたちとのコミュニケーションのために、通訳のできる人材を必要としているそうで、日本ではJCFNスタッフやメンバーがしばしば被災地に行きボランティア活動をしています。

以下ボランティアの問い合わせ先、また献金の送り先です。
CRASH JAPAN
電話 アメリカからの問い合わせ:213-457-3154、日本からの問い合わせ:050-5534-5729
http://www.crashjapan.com/
震災のことを祈るとき、復興を祈ると共に、以前と同じ日本に戻るのではなく、このことを通して主の偉大な御業が現され、日本にリバイバルが起こること、そのための働き人たちが多く起こされていくことを願ってやみません。共に祈っていきましょう。

♪合同主事会♪ 

a0122207_14595534.jpg話は前後しますが、震災の起こる1週間前、3月はじめに年に一度の日米合同主事会がもたれました。今年はJCFNが20周年を迎えるということで、新しいビジョンを求めるところから話し合いがはじまりました。北米における日本人留学生の減少、気質の変化、また日本や世界の状況の変化の中で求められる、「帰国者のEquip(整える)」とは何か?等熱いディスカッションがもたれました。
 
続いて具体的なミニストリーの方向性を話しあう中でまとまったことは、働き人を育てることにフォーカスを置いていく、ということでした。そしてミニストリーに携わる人たちが良い働きができるように、リソースを提供すること、またそれをバックアップするためのアドミニストレーション(事務環境)の整備、等の課題が挙げられました。

合同主事会後、具体的な計画を立てよう、という段階に入ったときに震災が起こり、色々な意味で計画の変更が起こってきています。そして、日本は3月11日以来まったく変わってしまいました。しかし基本的に働き人たちを育てる、という今年のゴールは変わりません。状況の変化がある中で、変わることのない主のみことばに堅く立つことのできる者になり、またそのように育てていきたいと思わされています。


♪引越し、そして産休♪

お祈りをありがとうございました。3月12日に長く住み慣れたロングビーチから、新しいJCFN事務所のあるアーバインにやっと引っ越してきました。新しいアパートはなぜかインドの人たちがたくさん住んでいます。この町は、インド人や中国人のコンピュータ技術者がとても多いのです。

また、日本の企業もたくさん入っており、駐在員たちも多く日本語の幼稚園もいくつかあります。2歳半を超えた娘を幼稚園に週2日通わせる中、そこで知り合う日本人の家族たちにリーチアウト(伝道)をしたいと祈っています。アーバインの地でも、ママのバイブルスタディをはじめたいと祈りはじめました。

a0122207_1504658.jpg しかしその前に産休に突入。4月6日に元気な女の子を出産しました。名前は、アイリーン(愛隣)・ホサナです。二人の母となり、今後どのような形でミニストリーに関わっていくのかを祈りもとめています。是非皆様も祈りに覚えてくださると幸いです。

a0122207_151783.jpg感謝なことに、日本で事務主事として就任準備をしていた三木真智子姉が、4月2日からJCFNのスタッフとして就任し、ぎりぎりで引継ぎをすることが出来ました。彼女がこれからJCFNの会計をはじめ、雑多な事務をすべて引き受けてくれます。私たち他の主事たちはもう少しミニストリーに専念できることになりました。彼女の働きも覚えてお祈りください。

♪その他祈りの課題♪

1.フォローアップをした人たちが、帰国後も主にあって成長していくことができるように。日本の文化、教会、家族、色々な問題がある中で、神様につながることができるように。そして、彼らを支えるクリスチャンコミュニティが一人一人に与えられるように。
2.前年度のサポートがほぼ満たされたことを感謝します!(99%) 4月からの必要額は約15万円です。引き続き主が満たしてくださるように。
3.ミニスターとして、妻として、母としての召しを感謝して受け止めつつ忠実に主に従うことができるように。
4.母教会の高槻福音自由教会の祝福のためにお祈りください。
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by yukoozeki | 2011-05-26 15:03 | Bi-monthly Report